事業概要
メンテナンス
Maintenance
メンテナンスについて
リニューアル後は保守点検を承ります。建築基準法の規定により、
法定定期検査にも対応します。また設備の維持・予防保全に適切な時期に
部品交換のご提案をさせていただきます。
Newly Established
CAR LIFT SERVICE
自動車用エレベータは、主にオフィスビルやカーディーラー、複合施設で採用されています。車両を上下に移動させるための機械装置で、これにより、狭い都市部にて駐車スペースを効率的に配置することができます。
最近は、高級賃貸マンションに組み込んで、居室からいつでも愛車を鑑賞できるような用途にも採用されています。狭い空間を最大限利用して、駐車スペースへの車両移動をサポートする、大切な役割を担っています。
CAR LIFT
昇降路頂部のエレベータ機械室から、ロープを介してかごとおもりのバランスで昇降させる方式です。高速昇降で効率的な運用ができます。
機械室がありガラス仕上げが可能です。
かごの真下にある油圧シリンダーの動きで、かごを直接昇降させる方式です。イニシャルコストを抑えることができます。
昇降中のかごの動きがとても静かで昇降路もコンパクトです。
機械室がありガラス仕上げが可能です。
油圧ユニット・制御盤・油圧シリンダーがかごの横にあり、ロープによるシリンダーの上下動作によって間接的に昇降する方式で機械室がないのが特徴です。
油圧ユニット・制御盤・油圧シリンダーがかごの横にあり、ロープによるシリンダーの上下動作によって間接的に昇降する方式です。エレベータ機械室を設けることで、かご扉・かご天井のない「自動車用エレベータ」として設置できます。機械室がありガラス仕上げが可能です。
油圧間接式（DFR型）マシンルームレス
油圧直接式（DD型）
油圧間接式（DFR型）機械室あり
LARGE ELEVATOR CAR
2t～4tトラックなどの大きな車両を輸送できるエレベータです。積載量9,000㎏を超える車両の入庫予定がある場合や、超大型エレベータをご希望の場合もご相談ください。3枚戸・2枚戸上開き扉が標準で、フロア高さによっては横開き扉にもできます。 エレベータ機械室を設けることで、かご扉・かご天井を必要としない「自動車用エレベータ」として設置することができます。
※所轄行政庁の指導により、荷物用エレベータでの計画を指導される場合もあります。
SWING TYPE
前進入庫・前進出庫することが可能なため、利用者が出し入れしやすいエレベータです。
目的階で旋回する「旋回型」と、昇降しながら旋回する「昇降旋回型」をお選びいただけます。
油圧直接式（DD型）機械室あり
油圧間接式(DFR型)(ターンカーリフト)
油圧直接式(DFR型)(ターンカーリフト)
Renewal
カーリフトの寿命は一般的に20年～25年と言われています。機器の老朽化により異常や故障が発生し、停止時間が長くなる恐れがあり、稼働の年数により総合的な劣化が進行し、予期せぬ故障が起きるかもしれません。
劣化を防止するには、各機器の整備・部品交換だけでは限界があり継続して、より快適に使用するためには、リニューアルを実施するのが大変重要です。
リニューアルすることにより、機能・性能及び安全性の向上などが見込めます。
RENEWAL CASE
リニューアルを行うことで負担が大きかったメンテナンスコストも抑えることができます。
Case
01
築年数26年、都心部にあるテナントビル向けのカーリフト。当時の品質と施工にも原因があったようだが、ビル上階にまで振動音が響くような状態で大変困っていた。
マシンレスタイプだったので、納まりが非常に厳しかったが、設計努力と、建築付帯工事を綿密におこなったことが実を結び、納入に至った。振動騒音は解消され、現在も順調に稼働しています。
Maintenance
リニューアル後は保守点検を承ります。建築基準法の規定により、
法定定期検査にも対応します。また設備の維持・予防保全に適切な時期に
部品交換のご提案をさせていただきます。
・お問い合わせ
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どんな些細なお悩みごとでも、まずはお気軽にご相談ください。
