新たな年度を迎え、早くも1か月が過ぎました。

手帳（スケジューラですが）を見返すと、この時期の特長として来客が多かったようです。取引先の異動にともなうものであったり、地方から東京へ赴任された方の訪問を受けたりしていました。その中には懐かしい顔もあって、昔話で盛り上がります。

新たな取り組みも実行しました。今まで積み上げてきたものを発展させて、機械式だけでなくパーキングという広い概念で、もっと言うと車がある限り必ず必要不可欠なインフラという考えで、今ある問題を解決していくことが望まれていると思います。一歩ずつ取り組んでいきます。

また新しい仲間も加わりました。これから広く展開していくうえで、たくさん活躍してもらえるはずです。

後半には関西万博に出向くことができました。最初見たときには？？と思ってしまったあのキャラクター、大阪の街のいたるところで見かけたり、実際に会場で見てみると、人だかりがたくさんできていたりして急に愛くるしくなりました。滞在時間も短かったため、ほんの一部分しか見て回れませんでしたが、ゆっくり時間をかけて世界のパビリオンを往来できたら十分満足して楽しめるのではと思います。西ゲートから東ゲートまで歩いたのは少々きつかったですが・・。

人が想像し生み出してゆく技術は、未来へ向かっていつの時代も進化していく。半世紀後の日本の未来はどのような世界が広がっているのか。活気に満ちた世界であってほしいなと思います。